土屋館通信

有志被災地支援 最新活動情報 [2011.05.30]

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◆土屋館わいわい広場◆
5月28日(土)土屋館わいわい広場を開催。あいにくの天候で前日から雨が降り続く中でしたが、予想以上に多くのお客様(特に子供達!)が集まってくれました。
今回、横手〜大曲の連携第一弾としてYokotterの皆さんが『よこまき。』で初参加。横手やきそばに続く、横手の新しい食発信アイテムは最初から最後まで人気でした。
回を重ねる毎に、徐々に出はありますが出店いただけるメンバーが増えています。会場に各出店者が肩寄せ合って(ひしめき合って)出店するというのも、昔の長屋市みたいで、お客様には雰囲気すら楽しんでいただけるのではないかと思います。
横手の皆さんもこの雑多な広場作りに共感してくれたようでした。
雨のため残念ながらペアーレ講座紹介は中止となりましたが、次回は是非!

次回は6月25日(土)です。テーマは『世界の食』。これから調整ですが、外国人の方々がご当地の食で参加したいと申し出てくれています。また昨年大好評であった、給食センターさんの『学校給食・無料体験』コーナーも出店いただける予定です。


◆炊きだし支援◆
5月29日(日)、宮城県南三陸町の志津川中学校で開催された『復興市』に、B−1グランプリを開催する愛Bリーグの炊きだしがあり、我々大曲商工会議所青年部の有志は、八戸せんべい汁さんの手伝いで参加してきました。

早朝7時に会場に到着してまず驚いたのは、瓦礫撤去もままならぬ南三陸町の未だ厳しい被災状況も当然ながら、この復興市の規模の大きさです。テントが30張り以上並んでいました。
先月末に第一回目を開催した南三陸町の復興市で、毎月最終日曜日の開催なので今回が二回目。

無料振る舞いではなく『販売』をすることが出店の条件。『いつまでも被災地が無料の善意に頼っていてはだめだ、自らが立ち上がらねばならない』と地元の官民と商店主が協力し、周到な準備の上で自分たちで立ち上げたイベントです。八戸せんべい汁さんも企画段階から参加してアドバイスしてきたそうです。

行政も被災者に対しては『タコ』という単位の地域通貨を無料配布していました(一人300タコ=300円)。仙台からは旅行代理店の『被災地を応援する買い物ツアー』も多数企画されており、また各地の避難所からもバス送迎があるため、会場には次から次へと大型バスが来場。主催者発表1万人は実数以下と思われました。被災地でお金を使いということも素晴らしい商業・農業支援の一つの方法です。上下水道は未達、電気も一部のみと避難所生活の状況はまだまだ酷いにもかかわらず、会場には沢山のお客様と商売の活気。被災者皆さんの笑顔。正直感動しました。

今まで訪問してきた被災地ではまだ見ることの少なかった『被災者の復興にかける情熱と信念、そして決心』がビンビンと伝わってくるイベントでした。主催の方々もみな笑顔で笑いが絶えず、『人間は生きることに関してしたたかに強い!』ということを感じました。

まだ温かい食を満足に取れない避難所生活の方々、そして、自ら立ち上がり活動を開始した被災者の方々。地域によって状況は極端に異なります。しかし、それが現実。それぞれの地域に合った方法で、今後も臨機応援に対応してゆきたいと思います。

高速利用で2時間30分で到着する近さ。今後も愛Bリーグの一員として協力していきます。

またB−1グランプリの創設メンバーであり、せんべい汁を全国区に押し上げ、地域経済に貢献している『八戸せんべい汁研究会』の方々の装備・段取りも開眼の想いでした。一日に6,000食以上を販売するチームはかくや!という素晴らしさ。それ以上にメンバーの方々の『街を元気にしたい、自分たちがやらねば』という情熱。お手伝いから多くのことを学ぶことができました。

今週末の6月12日(日)は同じような企画で立ち上がった宮城県名取市閖上地区の朝市に参加する予定です。フードプロあきたの東成瀬村どんが汁さんが、東成瀬の官民協力して名取市を支援している一環に協力するもの。朝市は6時から始まるので深夜2時出発ですが、現地の奮起を応援すべく頑張ります。

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